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Cyberstella(サイバーステラ)は、サイバーオペラをテーマにした、NFTに特化したP2E(Play to Earn)ゲームです。
コミュニティメンバーがゲームプレイやコミュニティ内での活動を通じて共同で漫画などの作品を制作し、IPを創造するゲーミフィケーションプラットフォームとしても機能しています。
 
■ジャンル:惑星探索系
■対応機種:
■リリース時期:2022 Q3デモ版リリース
■デモ版: -
■P2E:対応
■NFT:対応
■トークン:$UCC(ゲーム内トークン),$STL(ガバナンストークン)
■ネットワーク: -
■ホワイトペーパー:https://murasaki-b-v.gitbook.io/cyberstella/more/roadmap

Cyberstella screen shot
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「Cyberstella」の評価・レビュー

人類が宇宙へ進出した未来が舞台のBCG
プレイヤーは、NFTキャラクターを4つの惑星に派遣して、トークンとアイテムを獲得する。
歩かないSTEPNと表現される事が多い通り、派遣されるキャラクターが持つ4つのパラメーターに従ってトークン及びアイテムの獲得量が決定される。
トークン価格を維持するためにキャラクターはレアリティによってガバナンストークンをマイニングできる量が制限されている。
なお、複数のキャラクターを使用するPVPが実装予定で有り、ガバナンストークンの獲得上限に達したキャラクターも活用可能である。

本ゲームのには所謂ジャックポットが実装されている。一体額のガバナンストークンを消費する事で、最大50AVAXを獲得可能な抽選に参加できる。この抽選は、自分が保有しているNFTキャラクターの性能によって成功確率が変動する。そのためマイニング限界に達したキャラクターの活用につながる。また、参加に必要なガバナンストークンは一定のため、ガバナンストークンの市場価値が下落するほど妙味が増す→プレイヤーはジャックポットに参加するため市場からガバナンストークンを購入する→ガバナンストークン価格が向上するというサイクルが発生する点も興味深い。

また、キャラクターを使ったコミック展開が実施されている。
ディスコード内でアナウンスがある際に、プレイヤーはマンガに登場させたい自身のNFTを応募する。当選したNFTはコミックにキャラクターとして登場する。なお、キャラクターはアイテムを使用して様々なパーツを着せ替える事ができ、マンガのテーマに合わせてコーディネートし、応募することができる。

本ゲームは非常にシンプルかつ短時間プレイが可能で有りながら、安定した収益性とジャックポットによる高収益化が達成できる点と、IP展開に特徴があるユニークなBCGである。

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